2016.04.01
JAみやぎ登米では、JAのPR活動とJAファン拡大に働く、マスコットキャラクター「みやとめさん」が誕生しました。4月1日に行われた年度初めの全体朝礼で辞令交付式を執り行い、榊原勇代表理事組合長から辞令を交付され、総務部総務課広報担当勤務を命じられました。
この日、公の場に初めて登場した「みやとめさん」は、環境保全米発祥の地・仙台牛の主産地「登米市」で育ったお米と牛の妖精。総務部総務課広報担当のJA職員として採用されました。登米産環境保全米をたくさん食べて身体が黄金色に輝き、しっぽが稲穂。登米産いちご「もういっこ」が美味しすぎて髪の毛とほっぺがいちご色になりました。趣味は、登米産農産物のおいしさを伝えるため、世界中を旅すること。同JAの女性職員が知恵を絞って考案、誕生しました。
「みやとめさん」の愛称は、登米市内の一般公募で約100通の応募の中から決定されました。「みやとめさん」のみやはみやぎで、とめは登米。JAみやぎ登米がすぐ分かるようなネーミングで、みんなに愛されるキャラクターになってほしいという思いが込められています。
辞令交付では、集まった役職員約150人に見守られながら「みやとめさん」は恥ずかしそうに登場しました。榊原組合長から 「趣味の世界中を旅することは当面控え、食べ過ぎて太らないよう、真夏の太陽や冬の寒さにも耐え、健康管理に充分注意し、各種イベントにおいてJAみやぎ登米の存在感、価値観、創造力等の啓発、高揚に努め、多くの皆さんから愛されるよう命ずる」と任命されました。
「みやとめさん」は「組合長から世界中の旅することを当面控えるようにと言われたので、まずは全国に向けたJAみやぎ登米のPR活動を頑張っていくっちゃ!」と張り切って抱負を語っていました。
初めてお会いする榊原組合長の前でドキドキのみやとめさん | 大勢の役職員が見守る中、組合長から辞令を交付されました |
緊張をしながら辞令を受け取るみやとめさん | テレビや新聞の取材もたくさん来ました!! |