2024.06.08
第1回目となるあぐりかるちゃー体験学習では、JAが行う「環境保全米づくり運動」の成果を確かめようと、登米市南方町と東和町内の2町域で実施した、第19回「田んぼの生きもの調査」に親子35名が参加しました。
子どもたちは、スタッフとして参加した若手職員らとともに、田んぼに生息する様々な生きものたちを網で捕獲しました。
発見した生きものは水田の水生物の研究を行う、むかい・いきもの研究所所長の向井康夫先生を講師に迎え「生きもの鑑定」を行いました。
参加した子どもたちは「初めて見る生きものもいてびっくりした」「生きものがたくさん生活している田んぼで育ったお米をたべていることが分かった」と笑顔で話しました。