2023.06.10
第1回目となるあぐりかるちゃー体験学習では、JAが行う「環境保全米づくり運動」の成果を確かめようと、登米市南方町と、東和町内の4カ所で実施した、第18回「田んぼの生きもの調査」に親子40名が参加しました。
子どもたちは、スタッフとして参加した入組1・2・3年目の職員らとともに、田んぼに生息する様々な生きものたちを網で捕獲しました。
発見した生きものは水田の水生物の研究を行う、むかい・いきもの研究所所長の向井康夫先生を講師に迎え「生きもの鑑定」を行いました。
参加した子どもたちは「生きものがいっぱいいてびっくりした」「環境と人に優しいお米をたべていることが分かった」と笑顔で話しました。