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振り込め詐欺を未然に防ぐ

上野職員・飯野職員に感謝状

 振り込め詐欺を金融窓口で未然に防いだ迫支店金融課の上野あゆみ職員と飯野真実職員に2月27日、登米市迫町の佐沼警察署から感謝状が贈られました。

 上野職員と飯野職員は2月19日午後、金融窓口に訪れた70歳代の女性から、定期貯金を解約したいとの申し出がありました。様子がおかしいことに気づいた上野職員と飯野職員は女性に事情を尋ねたところ「息子からお金を工面してほしいと言われた」と返答。その他にも「会社は休んでいる」、「携帯電話は壊れたので新しい番号に電話してほしい」など典型的な振り込め詐欺の特徴と酷似していたため、菅原啓治支店長に相談しました。菅原支店長が女性の息子が勤める会社に連絡をしたところ、息子は出社しており、そのような電話もしていないとのことから振り込め詐欺であることが判明しました。

 JAの金融窓口では、日頃から高齢者や多額の払い戻しの利用者に使い道を聞くなど、振り込め詐欺を未然に防ぐ対策を徹底していたため、被害を未然に防ぐことができました。

 「女性は窓口に訪れた時から様子がおかしいと感じた。普段から声掛けを徹底していたことも防止につながった。これからもお客さまのことを意識して仕事をしていきたい」と上野さんは話しました。

 同警察署の本木利信署長は「管内では詐欺被害を未然に防いだ事例が少ない。金融窓口は詐欺被害を止める最後の砦。今後も被害防止に努めていただきたい」と話していました。

 振り込め詐欺による被害は依然として後を絶ちませんが、当JAでは今後も率先した声掛けによる被害防止活動に全力で取り組んでまいります。

上野職員と飯野職員に本木署長から感謝状が手渡されました。
上野職員と飯野職員に本木署長から感謝状が手渡されました。
上野職員と飯野職員に本木署長から感謝状が手渡されました。

●振り込め詐欺にご注意ください
 平成26年の振り込め詐欺の被害額は全国で376億円となり、前年に比べて約5割増加しました。宮城県内で被害届が出ているものだけでも、約4億7千万円近い被害が出ています。
 認知件数、被害額ともに前年に比べて増加するなど、依然として被害が多発傾向にあります。最近では、直接自宅までお金を受け取りに来る手口が増加していますので、十分ご注意ください。

【参考】
 ●警察庁振り込め詐欺対策HP(外部リンク・警察庁)

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