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多数の生き物を確認 環境保全米栽培ほ場で「田んぼの生き物調査」

多数の生き物を確認 環境保全米栽培ほ場で「田んぼの生き物調査」

 JAでは6月19日、水田やその周辺の環境を知ろうと、今年で7回目となる「田んぼの生き物調査」を管内の環境保全米栽培ほ場で行い、カブトエビなど様々な生き物を確認しました。

 調査には昨年同様、JA稲作部会連絡協議会の委員や農薬メーカーなどが参加したほか今年はみやぎ登米産環境保全米を取扱う米の卸業者や福島県のJAしらかわ、JA全農福島の職員も訪れ、総勢約60人で調査を行いました。また、講師として「生物と環境」の第一人者である環境科学博士の谷幸三先生も調査に同行しました。

 調査は登米市南方町と同東和町の環境保全米栽培ほ場3カ所で実施。参加者は「田んぼの生き物調査隊」として、大小さまざまな網で水田や用水路などの生き物を採集しました。

 今回の調査ではカブトエビをはじめ赤とんぼの一種である「アキアカネ」の幼虫など各ほ場で20~30種類の生き物が確認されました。

 谷先生は「『アキアカネ』は全国的にも生息数が減少しており、それが確認できたということは水田環境が良いという証である」と絶賛しました。

「生きた化石」と言われるカブトエビも多数確認できました。 谷先生がそれぞれの生き物の特徴などを説明しました。

▲「生きた化石」と言われるカブトエビも多数確認できました。

▲谷先生がそれぞれの生き物の特徴などを説明しました。

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