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環境保全米栽培ほ場で「生きた化石」と言われるカブトエビを確認

 JAみやぎ登米管内の環境保全米栽培ほ場で「生きた化石」と言われるカブトエビの生息が確認されました。

 カブトエビを見つけたのは登米市米山町で環境保全米の栽培に取り組む高橋正義さん。

 高橋さんによるとカブトエビの姿を確認したのは3年ほど前からで、昨年からは大量に発生するようになったそうです。

 カブトエビは水質が良好な環境でしか見られないと言われており、水田の雑草を食べるほか、水底の泥をかき混ぜることで水が濁り日光が遮られ雑草の発芽と生長が抑制されることから「田の草取り虫」とも呼ばれます。

 高橋さんは「みやぎ登米の環境保全米は、カブトエビが棲めるようなきれいな環境で作られているということが消費者の皆さんに少しでも広がれば」と期待を込めます。

 JAみやぎ登米では毎年、管内数カ所の環境保全米栽培ほ場で「田んぼの生き物調査」を実施しています。その調査の中でも多くのほ場でカブトエビの姿が確認されています。

 今年も6月19日に登米市南方町や東和町で田んぼの生き物調査を実施する予定です。興味のある方はぜひ調査の様子をご覧になって下さい。

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