米にけーしょん

稲作日誌

みやとめさんの部屋

水稲生育調査結果

ORI姫米プロジェクト

HotMail

平成27年度第2回あぐリズム ♬(6月20日)

いのちの授業と生き物調査

 6月20日、今年度2回目のあぐりスクール「あぐリズム♬」の活動を南方町内で行い、参加したスクール生27人は、いのちの授業や田んぼの生き物調査などを行いました。

 いのちの授業では、フエルト製の人間の臓器をぬい付けた「エプロンシアター」を使い、体の仕組みや栄養の大切さを学ぶ食育授業を行いました。NPOマナー教育サポート協会講師で、みやぎ食育コーディネーターの荒井美智子さんを講師に迎え、食べ物から採る栄養で命が支えられていることをスクール生に伝えました。

 JA職員が荒井さん手作りのエプロンを身に着け、荒井さんが臓器の働きを説明しました。お母さんの体内で受精卵として命が宿り、誕生するまでを話し「食べ物から栄養を採らないと、おなかの中の子どもも生まれることができない。食べ物となる農産物を作る人に感謝する心を持ってほしい」と話しました。

 参加したスクール生は「食べ物は命をつなぐ大切なものだから、残さずに食べるようにする」などと話していました。荒井さんは「みんなの誕生日は、実はお母さんが一番頑張った日。今度の誕生日には、ありがとうと伝えてほしい」と呼び掛け、もう一つの誕生日の意味を伝えました。

 生き物調査では、網で田んぼの泥をすくいながら、ザリガニやドジョウ、ダルマガエルなどの生き物を発見し、安心なお米を作るための、田んぼと生き物について学びました。その後アイガモ農法の見学をし、昼食には「ササニシキ」のおにぎりと荒井さんが作った「はっと」を食べ、「はっと」の名前の由来についても学びました。

いのちの授業

~いのちのお話~

 十月十日(とつきとおか)お母さんのお腹に受精卵として宿ってから、お母さんをはじめ家族みんながあなた達の誕生を待ち望んで守ってくれていたこと。
 臓器が一つでも動かなくなれば誕生してはこなかったこと。
 今こうして生きていることは決して当たり前ではないこと。

 心から感謝すべきこと。

 尊いいのちだからこそ、お友達をいじめたり、自分自身を絶ったりしては絶対いけない。
 生きていれば悲しいことや辛いことがある。でも、それがあるから何でもない毎日が幸せだと感じるし、感謝できる。
 料理に塩や砂糖を入れて味を調えるように、生きていく中でも悲しみや喜び、頑張る大切さ、諦めない強さ、いろんなことを経験して、いろんなスパイスを入れてほしい。

 そして時には人を許してあげるということも大切。

~もうひとつの誕生日の意味~

 みんなのお誕生日。家族があなた達の誕生をお祝いする日。
 でも、実は1番お母さんが頑張った日。
 愛しいみんなに逢いたくて、抱きたくて、頑張った日。
 今度のお誕生日にはお母さんに「ありがとう」と伝えてください。

~「食」・「いただきます」・「ごちそうさま」・「朝」のお話~

 人を良くすると書いて「食」、食材への感謝を表す「いただきます」、「ごちそうさま」は、食材を用意してくれた人への感謝を表す言葉。

 「朝」という字は、分解すると人が生まれてくるまでの月日「十月十日(とつきとおか)」になる。
 朝を迎えるたびに、新しい自分に生まれ変われる。
 生きていれば、楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いことなどいろんなことがある。
 振り返ることは大切。でも引きずることはいけないこと。
 朝を迎えたら、新しい自分でまた頑張ることができる。

スクール生は、荒井さんのお話をよく聞き、熱心にメモを取っていました。

スクール生は、荒井さんのお話をよく聞き、熱心にメモを取っていました。
スクール生は、荒井さんのお話をよく聞き、熱心にメモを取っていました。


田んぼの生き物調査

 生き物がたくさん住んでいる田んぼで育ったお米だから、安心・安全でとってもおいしいってことが分かったね!!

アイガモ農法見学

 かわいいアイガモたちは、田んぼの雑草を採ったり、害虫から稲を守ってくれる、農家の強い味方なんだよ♬

このページの先頭へ